歌手・川本真琴の現在は?活動休止?絵本作家としての才能も?(かわもと まこと)
過 去
川本真琴さんは、1997年に発売された3rdシングル「1/2」がアニメ「るろうに剣心ー明治剣客浪漫譚ー」の主題歌に使われたことで有名になりました。
デビューしたのは前年の1996年で、シングル「愛の才能」でメジャーデビューしました。
そして3rdシングルの1/2が大ヒットし、独特な歌い方とギターを弾いている姿が印象に残っていると思います。
順調に歌手として活動していた川本真琴さんですが、2001年に発売された9thシングルを最後に所属事務所を退社し個人事務所を設立します。
そしてメジャーではなく、インディースでの活動を始めます。
この頃からメディアへの露出が減っていきます。
現 在
川本真琴さんは、テレビにはあまり出演されていませんが事務所を退社した後も歌手としてライブ活動などを続けていました。
2011年に交通事故にあってしまい、ライブ活動を一時中断しますが療養期間中に絵本の原作を書き始め「ブリキの姫」「とうめいの龍」などの作品を手がけ音楽同様に独特の感性があります。
2014年には日本初のサンドアート絵本「ぼくね、ほんとうはね」を発売されています。
歌手としても活動を再開され、横浜で新バンド「川本真琴withゴロニャンず」を結成されるなど精力的に活動され活躍されていました。
そして現在でも音楽活動は続けられており、ライブを中心に活動されているそうで川本真琴さんのライブはとても楽しく評判が良いようです。
「トラブルなんでも解決屋」事務局では今後も、川本真琴さんの進捗状況をお伝えしていきたいと思います。
芸名 川本 真琴「かわもと まこと」
本名 川本 和代「かわもと かずよ」
生年月日 1974年1月19日
出身 福井県福井市
歌手として多くのヒット曲をリリースしていた。
代表曲に、「1/2」、「DNA」、「桜」などがある。
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