女優・仙道敦子の現在は?ナレーターとして活躍?女優業復帰も?(せんどう のぶこ)

過 去

仙道敦子さんは、1980年代から90年代前半にテレビドラマなどに多く出演され活躍されていました。
デビューしたのは1980年で、テレビ東京の時代劇「大江戸捜査網」に子役として出演されています。
その後も、1986年に日本テレビのドラマ「セーラー服反逆同盟」で主演を務めるなどアイドル女優として幅広く認知されていきます。
テレビドラマだけではなく、映画にも多数出演され1983年に出演された「白蛇抄(はくじゃしょう)」では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しており女優として高く評価せれています。
歌手としても、1984年に「青いsunset」でレコードデビューしておりシングル4枚にアルバムを2枚リリースしています。
1990年代になると、TBSの連続ドラマに多数出演されており中でも「ホットドック」や「クリスマス・イブ」など人気ドラマに出演されていました。
1993年に、俳優の緒形直人さんと結婚され妊娠を機に芸能活動をほとんど行なっていません。

現 在

結婚後の仙道敦子さんは、緒形直人さんとの間に3人のお子さんが生まれ、芸能活動よりも育児を優先していたため女優としてのお仕事はされていませんでした。
女優としては活動していませんでしたが、ナレーションのお仕事は時折されているようで2003年にはスペシャルドラマ「流転の王妃 最後の皇弟」に声の出演をされています。
芸能界を辞めたわけではなく、お仕事は少ないですが時折ナレーションなどをされているそうです。
そして2018年には、約22年ぶりにTBSのテレビドラマ「この世界の片隅で」で女優として復帰されます。
また夫婦同様に、息子さんの「緒方敦」さんも俳優として活動されているそうで今後は親子での共演も観れるかもしれません。
「トラブルなんでも解決屋」事務局では今後も、仙道敦子さんの進捗状況をお伝えしていきたいと思います。

芸名 仙道 敦子「せんどう のぶこ」
本名 緒方 敦子「おがた のぶこ」(旧姓 仙道)
生年月日 1969年9月28日
出身 愛知県名古屋市
女優としてドラマや映画で活躍していた。
代表的な番組に、TBSのドラマ「ホットドック」、「クリスマス・イブ」、「卒業」などがある。

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