女優・富田靖子の現在は?名脇役として高評価を受けている?(とみた やすこ)

過 去

富田靖子さんは、1980年代から90年代にかけてテレビドラマや映画にて活躍されていました。
デビューしたのは1983年で、映画「アイコ十六歳」のオーディションを受け約2万7千人の中からヒロインの座を勝ち取りデビューしました。
同時に、シングル「オレンジ色の絵葉書」にて歌手デビューもしています。
デビュー作で監督を務めていた「大林宣彦」さんの起用に応えて、1985年には映画「さびしんぼう」に主演として出演されます。
また1987年に、出演された映画「BU・SU」に主演し「横浜映画祭」で主演女優賞や「高崎映画祭」にてベストアイドル賞を受賞し女優として活躍してきます。
しかしテレビドラマでは、思うほどの結果が出ず1995年の映画「南京の基督」でイメージチェンジをはかるためヘアヌードを披露しており、この作品で「東京国際映画祭」最優秀女優賞を受賞しています。
そして1997年には、NHKの大河ドラマ「毛利元就」に主演しドラマの要を演じています。
この後は、舞台に出演されるようになりテレビでは見かけなくなりました。

現 在

富田靖子さんは、現在も芸能活動を続けています。
1998年ごろより、舞台へと出演されており年に1本のペースで出演されています。
2006年には、日本テレビ「シャル・ウィ・ダンス オールスター社交ダンス選手権」にてパートナーを組んだダンスインストラクターの男性と2007年に結婚され同年に第一子となる女児を出産されています。
その後もコンスタントにテレビドラマに出演されていますが、主演クラスではなく名脇役として出演され演技に定評もありベテランとして活躍されています。
2016年には、TBSの人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に主人公の母親役で出演されるなどコンスタントに人気ドラマにも出演されています。
「トラブルなんでも解決屋」事務局では今後も、富田靖子さんの進捗状況をお伝えしていきたいと思います。

芸名 富田 靖子
本名 旧姓 冨田靖子 結婚後 岡本靖子
生年月日 1969年2月27日 (49)
1985年の映画「さびしんぼう」に主演し女優として注目を集める。
その後も映画やドラマに出演している。
代表作は、映画「南京の基督」NHK大河ドラマ「毛利元就」など

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