レゲエ歌手・三木道三の現在は?事故の影響で体がボロボロに?(みき どうざん)

過 去

三木道三さんは、2001年に「Lifetime Respect」という曲で一世風靡したレゲエシンガーです。
歌手としてデビューしたのは1995年で、「JAPAN一番」という曲でデビューしました。
当時の日本では、レゲエというものがそこまで浸透していなかったので売れ行きはイマイチでした。
それに活動を始めた年には、アメリカのサンフランシスコで友人の運転する車が横転する事故を起こしてしまい入院することになり、おまけに入院先で出されたアレルギーのある赤魚を食べアナフィラキシーショックを起こしてしまいます。
なんとか無事に手術を受け、日本に帰国するとすぐに音楽活動を再開しました。
この事故後は、活発に音楽活動を行い1996年から2001年の「Lifetime Respect」をリリースするまでに20曲も楽曲提供していました。
そしてついに最大のヒット曲「Lifetime Respect」をリリースしますが、発売してすぐにヒットしたのではなく有線や口コミなどで広がり、発売してから5週目でオリコンチャート1位を獲得します。
売上枚数は惜しくもミリオンに届かない90万枚でしたが、レゲエシンガーとしては偉大な記録でした。
この曲のヒットでミュージックステーションや雑誌などに多く出演されていましたが、2001年後半からはテレビ出演はほとんどなくなりライブなどの活動は行なっていましたが、2002年に突然引退してしまいました。

現 在

三木道三さんが引退したのには理由があり、サンフランシスコでの事故の後遺症もありテレビや雑誌の取材やライブ活動を行なっている際も身体中が悲鳴をあげていたそうです。
そんな状態で出演されていたそうで、自律神経がおかしくなってしまい治療に専念するために引退されたそうです。
「Lifetime Respect」が爆発的にヒットしたおかげで、しばらくは働かなくとも生きていけるぐらいの収入があったことも引退を決断した理由のようです。
2009年ごろに、一般人の女性と結婚されていますがお相手の詳細な情報は公表していませんでした。
そして2014年に、三木道三さんは「DOZAN11」として再デビューを果たしライブ活動や他のアーティストとの共演など精力的に活動を行なっていました。
そして現在でも、全国各地でライブやイベントにスペシャルゲストとして呼ばれているそうです。
現在はサングラスをかけスタイルは少し変わっていますが、レゲエシンガーとしては変わっておらずギターなどでレゲエの弾き語りなども披露しているそうです。
「トラブルなんでも解決屋」事務局では今後も三木道三さんの進捗状況をお伝えして行きたいと思います。

芸名 三木 道三「みき どうざん」
本名 三木 真一「みき しんいち」
生年月日 1970年2月12日
出身 奈良県生駒市
レゲエ歌手としてヒット曲をリリースしていました。
代表曲は、「Life Time Respect」で、日本のレゲエ史上初のオリコン1位を獲得している。

インデックス: の芸能人

タグ:

〈 芸能人情報目次ページに戻る 〉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です